名古屋市の中・高等学校・特別支援学校において、武道を中心とする体育指導を行う教員と、部活動顧問を務める教員を対象とした講演をさせていただきました。
この講演会は、柔道事故がきっかけで始まりましたが、柔道部も減っている中、
柔道以外の部活動指導者にとっても有益な内容になるように、企画されている講演会です。
この講演会のきっかけとなり、柔道事故によりお子様を亡くされた、
全国柔道事故被害者の会(http://judojiko.net/)
代表の倉田様ともご挨拶させていただきました。
コロナ感染により開催が危ぶまれましたが、
・講演時間 120分 → 90分 に短縮
・グループディスカッションなし
・個別にマイクを向けることをしない
という対応で実施し、一方通行の講演会となってしまいましたが、実施できるよう動いてくださった名古屋市 教育委員会のみなさまに感謝致します。
今回の講演会が、教員のみなさまと受け持たれる生徒さんの輝かしい未来をつくることに、少しでもお役立ちできたら大変うれしく思います。
※私の本業は、対企業の組織開発ですが、自身のゴールである「人と組織の可能性を最大化する」観点から、「スポーツ」も「学校教育」も”人と組織”のため、
企業7割
CSR活動3割(スポーツ2割・学校教育1割)
で活動しています。